TOPICS

お知らせ

2022/04/10お知らせ

札幌神学校開校式の様子が4月10日付け純福音家族新聞で紹介されました。
〈日本語訳〉

日本札幌神学校開校式
日本宣教の夢を叶える働き人の養成課程

純福音東京教会の札幌神学校開校式及び入学礼拝が、5日に日本の札幌と私たちの教会(ヨイド純福音教会)のベツレヘム聖殿にてズームを通し、同時に進行された。

 この日、札幌神学校理事長の志垣重政牧師は開校宣言を通して「札幌神学校の開校は趙鏞基先生の夢であった。同時に李永勲先生がご計画されている世界宣教の戦略の一つでもあり、日本宣教の動力である。神様の祝福にあって開校を宣言する。」と言った。参加した純福音東京教会の聖徒たちと純福音神学校の関係者たち、ヨイド純福音教会の教職者たちはアーメンと答えた。

 札幌神学校長の李永勲牧師は「証人となるであろう(使徒行伝1:8)」という題目でメッセージを伝え、「札幌神学校の開校にあたり、日本一千万救霊の夢を抱き、聖霊、力、証人の三つの単語を深く覚えてほしい」と述べた。李永勲牧師は「聖霊がくだると力を受け証人として生きられる」と伝え、「趙鏞基先生は一千万救霊のために日本全域を廻りながら御言葉を伝えた。今日神学校に入学した神学生のみならず全ての聖徒の方々がこの使命を引き継がなければならない。志垣先生を筆頭に、全聖徒がこの使命を成し遂げる時、驚くべリバイバルが起きるだろう」と述べた。

 説教の後、李永勲牧師は朴ダビデ、朴ジョンピル、シンスングァン、山中泰助、ジョンブホ、チェミジョン、ハンギョンヨン、延べ7名の入学生の名前を呼び、入学許可宣言をした。
 続いて、北海道宣教会の尹昭英会長は3年半にわたって成された開校過程を紹介した。名誉顧問の崔龍雨牧師は「この学校を通してモーセのような霊的指導者、エズラのような神学者、ペテロのような伝道者が排出され、日本一千万救霊の働きが早まることを確信する。」と祝辞を送った。
 札幌神学校は、日本内外からの宣教の働き人の養成のために立てられた学校として、2年間寮生活をしつつ、神学と日本語教育課程が履修できる。

純福音家族新聞

  • TOP
  • お知らせ