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2022/09/21お知らせ

純福音ニュース(2022.9.18)

<ナレーションの内容>

本行事(純福音東京教会創立45周年、チョウ・ヨンギ牧師様追悼礼拝)に先立ち、イ・ヨンフン牧師は、16日午前、霊性フォーラムミッションおよび東京教会、弟子教会牧会者と共に朝餐会に参加し、日本の宣教状況を点検しました。午後には日本の教会指導者と懇談会を持ち、東部が中心である教会が世界宣教の大きなリバイバルを引き継いでいこうと励ましました。

新宿文化センターにて開催されたこの日の聖会は、DCEMが主管し、東京教会が主催しました。純福音日本総会が後援し、日本全土の宣教師が一つの場所に集まり、師匠チョウ・ヨンギ牧師の福音の情熱を記憶しながら一千万救霊の使命を再確認しました。

『本日、チョウ・ヨンギ牧師の追悼礼拝を通し、私たちが一つの場所に集まりました。五重の福音と三拍子の祝福四次元の霊性で武装し、日本一千万救霊の為にさらに前進して行くことでしょう。感謝致します。』

日本総会はチョウ・ヨンギ牧師が繰り広げた日本宣教の実として、日本全土に80の教会と牧会者、聖徒が所属しています。チョウ・ヨンギ牧師は45年間随時、日本を往来し、ただ十字架の福音を宣べ伝え一千万救霊運動に先頭に立ちました。

『私たちは最善を尽くし。日本の一千万救霊の為に前進して行きます。たくさんのお祈りをお願いいたします。ハレルヤ!』

『私たちはします!チョウ牧師が残されたこの命令を日本の一千万救霊を引き継ぎついていきます。』

東京教会聖徒らは1978年に始まった教会の働きを過去、現在と点検しながら、明日に向けた覚悟を新しくする時間を過ごしました。

聖会は教会学校の学生たちの賛美とワーシップで始まり各部署がタラントを惜しみなく捧げました。

連合聖歌隊はチョウ・ヨンギ牧師が作詞した 『私の生きてきた道』を歌い、また志垣重政牧師と参席者たちは『ゲッセマネの丘にて』を歌いチョウ・ヨンギ牧師を懐かしみました。

講談に上がられたイ・ヨンフン牧師は日本語で挨拶をかわし、東京教会の45周年を祝福しました。

また、『信仰のみわざ』と題しメッセージをされ、主が与えて下さった日本一千万救霊という聖き夢をみて、その夢に向かい大胆な足取りとなる日本教会になる事を強調しました。

『一千万救霊運動は私たちに与えられた使命です。皆様が聖き夢を見て一千万救霊のために日々祈り、多くのたましいを主に導かれることを願います。リバイバルの夢を見て下さい。純福音東京教会をはじめ、すべての純福音教会がリバイバルする夢をみられることを願います。』

続けて祈りが捧げられ、師匠チョウ・ヨンギ牧師が一生涯叫び続けた日本一千万救霊の福音化が成し遂げられるようよう力強く祈りました。

説教の後は家族を代表し国民日報チョウ・ミンジェ会長が感謝の挨拶をしました。

『今回、イ・ヨンフン牧師様が韓国からコロナの中でも来られ、共に45周年を祝福して下さり、日本の宣教の為にいつも祈って下さり力を注いで下さり感謝致します。これから私たち日本に暮らしている体として力を注ぎ、チョウ・ヨンギ牧師様が45年前に蒔かれた種の実を結ぶことができるように最善を尽くします。感謝します。』

主が与えて下さった使命に向かい45年走り抜いた東京教会と日本国内すべての純福音教会が更に飛躍されることを期待いたします。

FGTVニュース キム・ソンテでした。

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